転職して人生が変わった話【40代・中小企業から大企業へ】
転職して、人生が変わりました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、本当のことです。
長時間労働・給与への不満・職場環境の悪化。そうした不満を抱えながら、30代の失敗もあって「もう転職はいいか」と思っていた僕が、40代で再挑戦して中小企業から大企業へ転職しました。
この記事は、シリーズの最終回です。転職後に何が変わったのか、リアルな話をまとめます。
転職先は「大企業」。でも最初は不安だらけだった
転職先は、前職よりも規模の大きい会社でした。社員数で言えば、10倍以上の差があります。
正直、最初は不安でした。
- 大企業の文化についていけるか
- 年下の同僚や上司との関係はどうなるか
- 40代の新入りとしての居場所があるか
- これまでの経験が通用するか
でも不安は、徐々に解消されていきました。
変わったこと①:時間が戻ってきた
一番大きく変わったのは、時間です。
前職では月30〜40時間の残業が当たり前でした。夜中に出動要請が来ることもありました。
転職後は、残業が月平均5時間以下になりました。夜中に呼ばれることはゼロです。
その時間で何が変わったか:
- 子どもの学校行事に参加できるようになった
- 妻と夕食を一緒にとる日が増えた
- 週末に疲れを引きずらなくなった
- 自分の勉強・副業に使える時間が生まれた
「時間を買う」という感覚を、転職して初めて実感しました。
変わったこと②:給与水準を維持できた
40代転職は「年収が下がる」と覚悟していました。
実際には、前職と同等かわずかにプラスの条件で転職できました。これは転職エージェントのサポートが大きかったです。
大企業になったことで、福利厚生も充実しました。健康診断・退職金・資格取得支援など、中小企業では当たり前でなかったものが整っていて、トータルの待遇は大幅にアップした感覚があります。
変わったこと③:副業ができる環境になった
前職は副業禁止でした。就業規則に明記されていて、黙ってやることもできない状況でした。
転職先は副業OK(申請制)。このことが、このブログを始めるきっかけにもなりました。
「人生100年時代、会社員一本では不安」という気持ちが、副業への意欲につながっています。転職後に時間も自由度も増えたことで、本業以外の活動を少しずつ積み上げることができています。
変わったこと④:自分への見方が変わった
これが意外と大きかったです。
中小企業にずっといると、どこか「自分はここ以外では通用しないかも」という気持ちになっていました。転職活動中に複数の会社から内定をもらえたとき、その思い込みが外れました。
「外でも通用する自分」を実感できたことは、仕事への自信だけでなく、日常の生き方にも影響しました。
「今日が、人生で一番若い日」
転職活動中に出会った言葉
この言葉を胸に踏み出した一歩が、今の自分につながっています。
転職して「後悔したこと」もある
良いことばかり書いてきましたが、正直に言うと後悔もあります。
それは「もっと早く動けばよかった」という一点です。
40代での転職は、20代・30代と比べると選択肢は絞られます。あのとき動いていれば、という思いが正直ないわけではありません。
でも同時に、30代の失敗があったから40代で慎重に動けた、という面もあります。人生に「遅すぎる」はないかもしれませんが、「早いほど選択肢が広い」のは事実です。
転職を考えているあなたへ
このシリーズを最後まで読んでくれた方は、今の仕事や働き方に何らかの不満や疑問を持っている人だと思います。
転職は「魔法の解決策」ではありません。でも、正しく準備して動けば、今より良い環境を手に入れられる可能性は十分にあります。
まずは転職エージェントに無料相談するだけでもいいです。「今の自分の市場価値を知る」ことが、最初の一歩になります。
このブログでは、僕の実体験をもとにした転職情報を発信し続けます。何か参考になることがあれば嬉しいです。
